2016年3月11日金曜日

GARRET

 
予告通り納品やら買付やらがてら東京~千葉の旅してきました
 
写真は早朝5時半の渋谷スクランブル交差点
 
実は人生初スクランブル
 
というより僕の人生がスクランブル

 
まさか2日間も付き合わされることになると思ってはいなかったであろう原宿のカリスマ
 
こちらももまさか到着から付き合ってくれると思ってなかった模様
 
規則正しい生活をしているもののやはり早朝は眠い
 
寝落ち

 
眠気覚ましの自撮りはTOKYO STYLE

 
スタバ原宿店で一番人気のソファー席を確保するも花粉が凄すぎてもうそれどころじゃない
 
ヒゲが反り返ってるせいでマスクも付けれない
 
もうどうしていいかわからないから
 
とりあえず泣く
 
ただひたすら泣く

 
まだ千葉へ向かうには時間がありすぎるのでスタバをハシゴ
 
都会のスタバって凄いな
 
ブランコあるよブランコ
 
もうスタバ関係ない
 
 
キャリーバッグが嫌いなのでパンパンの荷物
 
中身はこれから世話になる方々への貢ぎ物とパンツ

 
そして都会の女はすぐ暴力
 
都会は怖いと思った最初の出来事

 
生NECKFACE見れて感動
 
東京のアングラ感は随一だね

 
仙台店にいた頃からやたらとすれ違って会えなかった元CA4LA仙台店の店長A海さん
もうかれこれ10年の付き合い
 
池袋店かと思ったら新宿店に移ってたり
 
新宿店に赴くも不在だったり
 
つくづく縁がないのかと思ったら
 
ギリギリ遅番出勤のところを遭遇
 
そして間違えられましたが
僕はCA4LAの店員ではないです
 
帽子が好きなだけ

 
やはり地元民の案内は早い安い美味いの3拍子
 
絶対観光客入らないだろという焼肉ランチご案内
 
ご飯1杯おかわり無料ですって奥さん
 
お値段980円(税込
 
そしてカリスマと別れた後
 
一旦千葉へ高飛び

 
ホテルのチェックインを済ませた後
 
目的地の裏千葉『ANDANTEANDANTE』へ
 
僕のヒゲ師匠へ会いに来ました
 
 
まず目につくのはアンティークのプリント倶楽部写真
 
遥か昔にもお茶目な方はいらしたようです

 
ここからは店内の模様をご覧ください
 
オーナー自らが買い付けてくる世界中のアンティーク&ヴィンテージアイテムたち
 
 
小物類も一切手を抜きません

 
薬便は男のロマン

 
ノーコメント

 
全てのアイテムが洒落てる空間

 
なんか身に覚えがあるスケボー笑

 
千葉の案内人
 
闇料理人『マコト・ミヤザキ』
 
茨城県在住
 
千葉の案内人なのに茨城在住だしミヤザキだし高知県出身だし情報過多

 
広い広い店内を散策しているとやっとオーナー『コーイチ・サイトウ』を発見
 
しかし
全身からほとばしる芸能人オーラのせいか
ハンガーラック越しからしか直視できない模様
 
早速履いていたパンツ終了(失禁
 
 
キャンドルZUNさんからコーイチサイトウへ勝手なイメージで作ったキャンドルを献上
 
バイヤーならではの品定めに恐怖感が更に加速
 
ここで二枚目のパンツ終了のお知らせ
 
 
負けん気と意地と悪意と食欲しかないキャンドルZUNさん
 
負けじと商品を物色
 
なお価格、クオリティ、ラインナップ全てに敗北を期す模様
 
さすが千葉一売れている古着屋
 
伊達じゃない
 
政宗でもない

 
場所は変わって何故か成田山
 
土砂降りの中ご参拝

 
くじを引いてみるも全てにおいてうまくいかないという記述に
キャンドルZUNさん苛立ちが止まらない
 
焦るマコト・ミヤザキ氏
持ち前のテクニックで境内一うまく結んで万事解決
 
 
改めて夜見るといい雰囲気の店構え
 
さすがの一言
 
 
せっかくなのでみんなでディナーでもということで
 
近所のバル『PATORON』さんへ
 
 
メニューもお洒落すぎて困った僕ら夫婦
困惑のあまりオムレツとカレーを頼むという名采配
 
しかしここで料理人の血が騒いだか
マコトミヤザキの本気を目の当たりにする

 
さりげなく合流して頂いた奥様Hロミさんとコーイチサイトウ夫妻
 
携帯に夢中の模様
 
しかし出てくる品の全てが美味い
 
ちょっと泣く
 
 
マコトミヤザキ氏による仕分けでどんどん新しい味覚が飛び込んでくる

 
オムレツうんまぁい

 
時間も経ち、それぞれが思い思いに打ち解け合った頃
 
ケーキ登場
 
なんと3月9日はキャンドルZUNさん23歳の生誕祭
 
ちなみにケーキは僕が準備したと思われがちだが
マコトミヤザキ氏とコーイチサイトウ氏からのサプライズ
 
僕はなにも知らないただのピエロ

 
思わぬクオリティの高さに驚きのあまり
お互いの口髭が重力に逆らった瞬間

 
そして自分で頼んでおきながらも
思わぬクオリティの高さに驚きのあまり指輪が壊れるマコトミヤザキ氏 笑
 

 
実はまだ23歳なんだという事実に一番驚く一同
 
僕も改めて驚愕

 
※ケーキはこのあとスタッフがおいしく頂きました

 
先日までの天気はなんだったんだと言わんばかりの大荒れ模様でしたが
 
わざわざオープンカーで迎えに来てくれたマコトミヤザキ氏
 
そして確定申告を翌日に迎えながらも付き合ってくれたANDANTEサイトウ夫妻
 
本当にありがとうございました
 
 
本日のMVP
 
 
髭師匠マジリスペクト
 

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